堀江浩彰

行ったよ「風とロック展」

blog_horie0503

ぼくはフリーペーパーというメディアが好きすぎて、
フリーペーパーがきっかけで、
デザインと広告の仕事についたようなものでした。

元々の収集癖が強い方なので、過去20年近くにわたって
気になるフリーペーパーを集め続け、
自身でも屋上の「フリーペーパー 屋上とそらfree」を
発行人・編集長・屋上写真家として発行し続けていて現在5年目に突入し、
縁あって、フリーペーパー専門書店「Only Free Paper」も
経営に携わるようにもなりました。

ぼくの大好きなフリーペーパーを迷い無く3誌選ぶとしたら、
パルコの「ゴメス(廃刊)」、
桑原茂一さんの「Freepaper the Dictionary」、
そして箭内道彦さんの「風とロック」。

その「風とロック」が100号を記念して開催された展覧会、
「箭内道彦 月刊 風とロック展 〜愛と伝説のフリーペーパー、その神髄〜」に
これは!と思い、出かけてきました。

会場で得た刺激は、それはもうかなりのもので、
心に響いた言葉としては、60号突破あたりのインタビューで、
「風とロック」をここまで作るのに1億2000万かかってる、
俺、よく金あったなー。的なひとこと。(正確じゃないですよ)

「屋上とそらfree」は広告無し、スポンサー無しの
完全自腹メディアなので25号までの発行とそれに関わる経費で、
少なくとも300万以上は軽く使っているんだな…と。
だけど、そこに後悔は全くなくて、
ただ同額のお金を使っただけでは得られなかった
出会いや成長や自信やなんやかんやがあって、
そのあたりの費用対効果の面では、
けっこうなもんであろうと思って、
なによりも満足して好きなことができているわけなので、
儲けとか利益を追う事がすべてではないんだよ!と
普段思っていることをロックに再確認した次第でございます。

あー、あとは屋上とそらも100号まで到達したら、
表参道ヒルズでこういう展覧会をやらねば!
という目標を持って先ほど編集部に帰ってきました。

「風とロック展」は、GWの終わり5/6まで、
そして明日は全国のタワーレコード等で
100号目の「風とロック」が配付開始です。
無くなっちゃわないうちに、取りにいかねば!ですよ。



堀江浩彰堀江 浩彰 horie hiroaki
フリーペーパー「屋上とそらfree」発行人・編集長・屋上写真家。1976年愛知県生まれ。1996年頃から屋上を渡り歩き始め、ある屋上が閉鎖になったのをきっかけに、危機感が高まり写真に残すようになった。2005年に記録した屋上写真をweb上に公開。2009年には自費出版で写真集を制作し、翌2010年よりフリーペーパー「屋上とそらfree」を創刊、編集長を務める。趣味は屋上とLEGOと引越、ホットケーキも好き。本職は広告とデザイン、有限会社ラディカルでプロデューサーとして勤務。カメラはOLYMPUS E-5とFUJI NATURA S。
web site:www.okujo.in
Twitter:@okujotosora@mirover
Facebook:“www.facebook.com/okujotosora/



2014-05-03 | Posted in 堀江浩彰No Comments » 
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