松井どんぶり, PEOPLE

親孝行について

みなさん親はもちろん大事にしていると思うんですけど、僕もしてます、こんにちは。僕は今26歳なんですけど、最近になってはじめて父親と住み始めました。ジョンタイター風に言うと『奇妙な共同生活』をしているわけです。
僕の両親は僕がまだスイカしか食べられない(実際スイカしか食べられなかったのかは今となっては覚えていませんが、現存する赤ちゃんの時の写真が全部スイカを食べているので、その可能性が高いです。お母さんに聞いたんですけど、スイカはかぶと虫にあげたのを、少し目を離したスキにケージから出して食べていたんだそうです。虫の王様と言えど、人間様の赤ちゃんには敵わないのです。ちなみに今は全然スイカ好きじゃないです。種があるから。種があったら「吐き出しつつ食べよー!」と思って食べてても、絶対一回はガリっ!ってなっちゃうじゃないですか?あれすごいいやな気分になりますね。あとインドカレーを食べに行くと、本場の味なら本場の味であるほど、たまにカレーの中にやわらかい梅干し、って感じのスパイスの成れの果てが入っていたりするんですけど、それもうっかり噛んでしまうと「ウワーッ!!」ってなるので気を付けてください。超神水をちょっとなめたときのヤジロベーみたいになるのでね。そもそも食べにくい食べ物があまり好きではないです。焼き魚とか、とうもろこしとか。あ、でもピスタチオは好きです。)時に離婚して、僕と姉は母親に付いていったので、たまに会う事はあれ、一緒に住んだことはなかったのです。
なのでお父さんといっても、最初の方は他人行儀というか、なんとなく緊張した感じとか、ありましたね。あとやっぱりお父さんは元々アルカポネとか、萬田銀次郎の方の世界の人なので、怒ったら怖いです。26歳になって、怒ったら怖いからって日々緊張しながら過ごすことになるとは思いませんでした。
いや、違うんです、そんな話がしたいのではなくて、皆さん親孝行しましょうってことが言いたいんです。この時代に、この場をお借りして、親孝行しましょう、が言いたいのです。
「そんなもんしてるに決まってんだろ!あとはお前だけなんだよ!」って言われるかもしれないんですが、もしまだしていない人がいたらしてください、お願いします。
ふと思ったんですけど国会で「親孝行しろ!」っていう野次が聞こえたら面白いですね。「そうだそうだ!」って、普段自分からは前に出てこない人もすごくいい人に感じますよね。今日はお開きにして親孝行しますか、って仕事を切り上げて帰るのなら許せてしまいます。
親孝行と一口に言っても、欲しいものを買ってあげるだとか、りっぱな大人になって安心させるだとかあると思うんですけど、それを考えてることがもう親孝行なんだよって、親孝行できてるよって、バンプオブチキンが言っていたような気がします。あと冬が寒くって本当に良かったとも言ってましたね確か。どうして冬が寒くって良かったと思っていたのかはちょっと忘れてしまったんですけどね。
でも実際のところ、思うだけじゃ親孝行にはなりません。僕も「お母さん…」って寝る前によく思っていましたけど、お母さんは僕がフラフラ生きているし、高校の時も通知表に毎回「覇気がない」と書かれていたので心配していました。毎回「覇気がない」と書いていた担任は元神主でした。
これからは手始めに、なにか贈ってあげようと思っています。そう考えていると、お父さんやお母さんがなにが欲しくて、なにが好きなのか、結構よくわかっていないんだな、ということに気付きます。僕は最近までお母さんはホッケが好きなものだと思っていたんですが、最近聞いたら違うそうです。元々好きだったとしても、変わるっていう事もあるので、みなさん各々こまめに確認されることをおすすめします。
それではうまく締める言葉も思いつかないし、これから夜勤があるので失礼します。

 


松井どんぶり松井一馬 Kazuma Matsui
『松井どんぶり』というフリーペーパーを作っている26歳の男です。求職中です。徳島に住んでいます。徳島には野良犬がいます。

Mail:matuikazuma1001@yahoo.co.jp
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2013-12-28 | Posted in 松井どんぶり, PEOPLENo Comments » 
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