松井どんぶり, PEOPLE

Ichihara case について

オンリーフリーペーパーのサイトを観ている人は、なんていうか、お洒落な人ばっかりなんじゃないですか。
男は加瀬亮、女は水原希子みたいな人ばっかりなんでしょう?ジーンズメイトなんて絶対に行かないですよね。僕は22、3歳までジーンズメイト通ってました。迷彩柄のジャンパーみたいなの買ってましたよ。袖のところにジッパーがついてて、袖が取れます。今はユニクロを拠点にしていて、次は無印良品を拠点にしようと思ってますよ。
こう、どんな人に読んでもらえるのかなって考えたときに、お洒落な人ばかりってなると、ちょっともう書くことがないというか、お洒落達がどんなものに興味があるのかなんて、皆目検討がつかないわけです。『松井どんぶり』っていう名前も、松井のどんぶりなわけですから、なんかジーンズをメイトするっていうのと、ネーミングメカニズムかぶってるじゃないですか。ネーミングメカニズムかぶってます。
で、話戻るんですけど、お洒落お洒落じゃないに関わらず、みんなが好きなものの話をしていかないと、読んでもらえないと思うんです。なので、今回はみんなが大好きなカラオケについて書かせてください。
これは僕が多用するお約束なんですけど、カラオケに行くってなったときに、直前にインディーズバンドの話をがっつりしておいて、カラオケに入るなり一発目にkinki kidsの『ビロードの闇』を歌うとウケます。画面に『ビロードの闇』って出た時点で少しウケます。『カナシミブルー』でもウケることがありますが、『ビロードの闇』のほうが強いです。「イントロなしでいきなりサビから入る曲の方がいいのでは?」という意見もあると思うんですけど、丁度いいのが見つからないので、もし丁度いいのをご存知の方いましたら、教えてください。
僕が今まで言われて一番うれしかった一言は、カラオケで言われたんですけど、友達とふたりでカラオケに行ったときに、友達がSuperflyの曲を入れて、確か『ワイルドフラワー』っていう曲だったと思うんですけど、男なのに、芯のある裏声みたいなので、スーパーフライっぽく歌うわけです。それ見て「カッケー!」ってなりまして、すぐに真似してみたら、ちょっと同じようにできたんですね。その時に友達が「俺もお前も普通に今のやってるけど、これできる男まずいないからね」と言ってきて、嬉しかったですはい。
あとこれカラオケあんまり関係なくて、お洒落なカップルあるあるなんですけど、前に僕が古本屋で店番のアルバイトをしていたときに、店内BGMを自分が好きなのをかけてよくてですね、ある日リリィシュシュをかけていたらお洒落カップルが入ってきて彼氏の方が「市原隼人はあの時がピークだったね」と言ったんです。それから何度かリリィシュシュをかけて試してみたんですけど、お洒落カップルは5割の確率で「市原あの時ピーク」言いますね。ちなみに順調に進んでいた計画が、客観的には失敗していくように見えていても、当人は望んでそのベクトルに向かっている状態のことを、僕は『Ichihara case』と呼んでいます。盛者必衰ともまた違う、憂いを帯びた『Ichihara case』と相まって、『リリィシュシュのすべて』は素晴らしい映画だと思います。



松井どんぶり松井一馬 Kazuma Matsui
『松井どんぶり』というフリーペーパーを作っている26歳の男です。求職中です。徳島に住んでいます。徳島には野良犬がいます。

Mail:matuikazuma1001@yahoo.co.jp
Blog:http://matsuikazuma.blog23.fc2.com/
Twitter:http://twitter.com/matuikazuma




2014-02-18 | Posted in 松井どんぶり, PEOPLENo Comments » 
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