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第2回「雑談カフェ」のお知らせと第1回レポ

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土曜の昼下がり、おいしいコーヒーを飲みながらゆったりと思考のストレッチ&ワークアウトしてみませんか?

先月よりヒガコプレイスで始まりました雑談カフェ、さっそく第2回目の日程が決まりました!

今回のテーマは「人間にとってどこまでが義務なの?」です!
私たちにとって「守るべきもの」ってなんなんでしょうか?法律?マナー?
ルール?そもそも、義務というのは守るべきものなんでしょうか?漫画ではよく、「掟は破るためにある!」なんて、生きのいいキャラがかっこよく宣言してますよね。でも破るためにあるのに、それは本当に掟と言えちゃうんでしょうか。

ちょっと考えてみるだけで、いろいろな不思議が出てきます。ぜひ、一緒に考えを巡らせてみましょう。
少し重たいかも・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、日常的に親しみのあるシチュエーションから考えてみようと思うので、気負わずにいらっしゃってください!

【雑談カフェについてはこちらから】


日時: 7/9(土) 15:00〜17:00
料金:500円(ワンドリンク制)
場所:ONLY FREE PAPERヒガコプレイス店
人数:15名
※参加ご希望の方はinfo@onlyfreepaper.comまでご連絡ください。


以下は前回の様子のレポートになります。

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6月4日、ヒガコプレイスにて哲学カフェならぬ、雑談カフェが開催されました!ONLY FREE PAPERが老若男女にとってのサロン的な場として使われていくのもいいかもしれない、という想像のもと、その第一歩として「雑談カフェ」が開催されることになったわけです。

ここで、初回レポートということで雑談カフェのモデルである「哲学カフェ」について簡単に紹介したいと思います!

■WHAT’S 哲学カフェ?
皆さんのなかにも親しみのある方はいらっしゃるかと思いますが、哲学カフェというのは、その名の通り「カフェで哲学する」場です。しかし、ここでされる哲学っていうのは、そんなに小難しいものではないんですね。難しい哲学書を参考にしながら難しいことを考えるということは、哲学者達が勝手にどこかでやってくれます。哲学カフェでは、むしろ日常でゆっくり考える機会がない人に向けて、日常に潜むいろいろな疑問について考えてみる機会を設けよう!というテーマで行われています。なんとなく、日々過ごしていくなかで感じたことのあるちょっとした疑問を、何人かで一緒にときほぐしていくのです。一人で考えると、堂々巡りしてなかなかトンネルから抜け出せないけれど、人と一緒に考えると自分では見えてこなかった考え方にたどり着く。そんな体験を目指して哲学カフェは開かれているわけです。

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■第1回雑談カフェレポ

今回は学生さんを中心に7名の方に来ていただきました。なかには、フリーペーーパーの作者の方もいて、フリペ屋さんとして嬉しいメンバーが揃ったなという実感です。
そんな多種多様な人が集まった7人で、今回話し合ったのは「流行」について。
皆さんは流行ってどういうものだと思いますか?
個性ある人間を画一化の波で呑んでしまう敵?
何もしなくても、時代にあってるスタイルを提案してくれる便利な道具?
それに乗ってさえいれば、他人と話が捗るコミュニケーションツール?

上にあげたようなことが、7人の方々からどんどん提案されました。ちなみにみなさん、初対面です。しかし、みなさんは臆することなく自分の意見を相手に伝えます。会ったこともない人とこんなに話が盛り上がるなんて素敵ですね!

話が逸れました。流行についてですね。

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そう、流行に対するイメージというのは人それぞれ。ネガティブな印象もあればポジティブな印象を持っている人もいました。
しかし、ネガティブな印象を持っているなら、その人は流行というものをどう捉えているからなのか。反対に、ポジティブな印象を持っている人は、流行をどう利用しているのか。7人から出されるいろいろな観点から、流行の使い方、捉え方が提案されます。

その中で、印象に残った回答がいくつかあります。

「僕は、自分のこだわりが特にない分野で、無難な水準に乗っておくために流行を参考にします。」
一人の男子大学生が言います。
これには、みんなが割と納得。確かに、あまり自分が興味のない分野でそれなりのスタイルで落ち着くために流行を取り入れたりしますよね。

同じ人がさらに一言。
「でも、僕は流行から自分の『好き』を見つけることもあるんです。」

ほお〜〜、確かに。みなさんにもこういった経験があるのではないでしょうか?なんとなく、流行を取り入れてみたら、意外とその分野の楽しさを味わった。すると、流行となっている部分だけではなく、その奥を知る機会として流行が作用するわけですね。

「流行に一回乗ってみることで、ある分野の楽しみ方を知る。」
これ、けっこう身に覚えがあるように思えます。
流行が、何かを奥深くまで楽しむようになるためのきっかけとしての効力を発揮してくれるんです。

つまり、流行はある分野の門のような役割を持っている。

だからこそ、すでにディープな世界まで踏み込んでいる自覚のある分野での流行には、あまり乗ることがないんですね。

なんと、7名が納得してしまう結果がでてしまいました…。
ひとまず、「流行」に対する議論はここで終えることになります。

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今回の雑談カフェでは、わりと答えとして納得してしまうものがあっさり出てしまいました。テーマが、少し狭すぎたのかもしれません。もっと全員でモヤモヤしたかったのですが、想像していたより早く結論が見えてきてしまいました。

この反省を生かして、次回はもっと広範囲のテーマを据えて、もっと思考の体操となるような会にすることができるようにしたいと思います。

しかし、今回はみなさんが遠慮せずに意見を言ったり、人の意見に丁寧に耳を傾けたりする姿がみられたので、主催側としても嬉しいものでした。

次回以降、参加してみたいなと少しでも思った方、ぜひぜひいらっしゃってください!
いろいろな人と話を白熱させながら楽しみましょう。


2016-06-19 | Posted in NEWSNo Comments » 
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