NEWS

【連載企画】ONLY one FREE PAPER vol.02『縄文ZINE』



毎月、1誌のフリーペーパーにフォーカスし、その冊子のみを配布する企画『ONLY one FREE PAPER』。
2019年最初のフリーペーパーは、昨年の縄文ブームに一役買ったといっても過言ではない、“都会の縄文人のためのマガジン”【縄文ZINE】を取り上げます。

「縄文、縄文言っても誰も興味を持ってくれなかった」
そう振り返るのは、無類の縄文おじさんであり縄文ZINEの発行人である望月さん。
発行当初(2015)、或いはそれ以前の事を考えると妥当な反応だったのかもしれません。しかしそれから3年(たったの3年!!)で世間は空前の縄文ブーム。ブームという言葉には「一過性」や「世俗的」という印象が自然とつきまとうわけで、これにはマイナスの側面も見受けられるわけですが、望月さんは色んな人に縄文に触れてもらえるだけでもありがたいと言います。

それは、ある種“縄文ZINE”が世俗的である故なのかもしれません。
一般教養としての考古学や民俗学などを踏襲しながらも、若者の文化や映画や音楽・文学といったいわゆるサブカルチャー的なものを切り口に非常にマイルドでまろやか(時にしなやか)そして全く土臭くない縄文と読書体験を新規の縄文人(望月さん流にいうと都会の縄文人)に提供してくれる、これが縄文ZINEの真骨頂なのです。



そんな縄文ZINE。
今回の企画に関しまして、発行人の望月さんよりコメントをいただいております。

『2015年の夏に第一号が発行された縄文ZINE。巷では第一号が出た時点で、縄文でどこまで続くのか、ネタ切れ必至、縄文古すぎなどと、言われ続けたフリペでしたが、昨年の12月に堂々と9号が発行されました。
お勉強の色の濃い縄文時代をあくまでも現代的かつポップに、それでいてマニアにも楽しんでもらえるさまざまな企画を詰め込み、老眼が始まっていなくてもハズキルーペが必要なほど文字情報が満載されています。読者層は広く深く、縄文に興味のない層から、そもそも縄文好きな層まで発行を楽しみにしてくれています。

今回の展示では、第一号から続けている企画、土偶のモデル=ドグモの展示をメインに、書籍や関連グッズの販売のほか、1月19日にはトークイベントも開催。縄文ZINEのあの変な企画を解説などなど。その場でドグモ撮影会も。』

とのことで、今回の展示では縄文ZINEの数ある名コーナーの中から“ドグモ”をフューチャーしたものになりそうです。

指は3本だが、2号より。ドグモならぬドキモ。

2号裏表紙より。ちなみに彼女は縄文全く興味ないご様子。

ドグモは何も女性だけではない!

ドグモのためなら多少の変顔も厭わない。

未公開のものも含むドグモ写真展はもちろん、義務教育でサッとさらった程度の、通常持ちうる縄文のイメージから言うと大きくかけ離れた企画があるかも!?

期間中は、もちろんバックナンバーの配布もございますが、数に限りがございますので早めのご来場をお勧め致します。
19日のトークショー当日は、こちらも縄文ZINEのイベントでは恒例となっている物々交換会も実施予定。資本主義による貨幣経済が当然になるもっともっとずーっと前の文化に触れることであなたの中のJOMONが目を覚ます…かも??

沢山のご来場お待ちしております。

——————————————————————————————–
『ONLY one FREE PAPER Vol. 02 “縄文ZINE” 』
■期間:1月16日(水)~20日(日)
■開催時間:全日程とも17:30~22:00 (19日は16:00〜、20日は20:00まで)
■主催:ONLY FREE PAPER + D-LAND
■会場:D-LAND LOUNGE
■住所:〒185-0021 東京都国分寺市南町3-22-31 島崎ビル3F
■アクセス:JR中央線「国分寺駅」 南口より徒歩2分
■入場料金:全日程無料
■イベント概要:
【展示内容】
ドグモ(土偶を模写したモデル)の展示。その他
【設置物】
縄文ZINEバックナンバー
(お持ち帰り可、ただしおひとり様3冊まで)
【物販】
・縄文ZINE関連書籍
・縄文ZINE関連グッズ  など

●トークショー:「縄文ZINEのつくり方」 ※1月19日(土)のみ
開場 16:30/開演 17:00 (終了予定 18:30)
【登壇者】
望月昭秀(縄文ZINE編集長)
【トーク内容】
・縄文ZINEってなに?
・1冊ができるまでの仕事内容と各ページの制作裏話
・登壇者と一緒に展示作品を見てみよう!
・パネルトーク
・質疑応答
【定員】
50名(予約不要・先着順。立ち見の可能性がございます。ご了承ください)
※トーク中、またはトーク終了後にドグモの撮影会も予定しております
——————————————————————————————–


2019-01-09 | Posted in NEWSNo Comments » 
Comment





Comment